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クラッシュカウンター

一部の強攻撃がカウンターヒットした場合。
通常のカウンターヒットとは異なるのけぞりとなるクラッシュカウンターが発生します。

例としてリュウのクラッシュカウンターをご紹介。
リュウでクラッシュカウンターが発生する強攻撃は立強P、立強K、屈強Kです。

立強P













立強K













屈強K













クラッシュカウンターが発生すると、ヒットストップが発生し「CRUSH COUNTER」の文字が表示されます。

屈強Kは強制ダウンのため追撃不可。ただしノーマルヒットと違って受け身を取れないダウンとなるため、起き攻めをしかけることができます。
立強Pは相手が浮くため、Vトリガーでキャンセルすれば追撃可能。
立強Kは大きいのけぞりとなるため、各種技で追撃可能となっています。
リュウならば立強Kでクラッシュカウンターを狙うのが一番大きなリターンとなるでしょう。
立強Kは対空としても使える技。空中の相手にカウンターヒットした場合もクラッシュカウンターが発生し、昇龍拳などで追撃できます。

また、クラッシュカウンターが発生すると、Vゲージがモリっと溜まります。





























クラッシュカウンターが発生。Vゲージが1/2本溜まっています。

クラッシュカウンターといってもそんなに特別なものではありません。
要はキャラごとに設定されたクラッシュカウンター対応技でカウンターヒットを取った場合、リターンが大きくなると考えましょう。
通常と異なる演出+ヒットストップのおかげで、クラッシュカウンターが発生したことも確認しやすくなっています。
相手の起き上がりに重ねる等、チャンスがあれば積極的に狙っていきましょう。
ちなみに、スト5では昇龍拳のような無敵技の着地硬直中は被カウンターヒット状態になっています。
相手の昇龍拳をガードした時は着地にクラッシュカウンターでおしおきしてあげましょう。

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